プレゼン力は「人事」ではない：リーダーのための話し方

こんにちは、ナユタです。

リーダーの声は組織の羅針盤

「プレゼンが苦手だ」「人前で話すと緊張する」。そうおっしゃる経営者やリーダーの方は少なくありません。しかし、話し方のトレーニングを「若手社員の研修」や「人事の課題」として捉えていないでしょうか？

リーダーの言葉は、組織の方向性を決定づけます。同じ内容でも、自信のない声で語られるビジョンと、腹の底から響く声で語られるビジョンでは、社員や顧客への伝わり方は雲泥の差です。リーダーの声の質は、そのまま組織の士気に関わるのです。

「良い声」ではなく「伝わる声」を

ボイストレーニングというと、「アナウンサーのような綺麗な声を出す練習」だと思われるかもしれません。しかし、ビジネスにおいて重要なのは「綺麗さ」ではなく「説得力」です。

ボイストレーニングは、単に「良い声を出す」ためのものではありません。「自分の意思を、誤解なく、熱量を持って相手に届ける」ためのビジネススキルです。呼吸を整え、姿勢を正し、相手の目を見て語りかける。その一連の動作が、あなたの言葉に重みを与えます。

ニストボイススクールのアプローチ

ニストボイススクールでは、発声の基礎はもちろん、抑揚のつけ方、間の取り方、そして「何を伝えるか」という構成まで、トータルでサポートします。

声が変われば、印象が変わります。印象が変われば、信頼関係が変わります。そして信頼関係が変われば、ビジネスの結果も変わります。あなたの「声」には、もっとポテンシャルがあります。それを引き出すお手伝いをさせてください。